ティープナー/フラットナーとは

①スティープ化(長短金利差が拡大)すると予想する場合
もし、将来のある時点において、イールドカーブの形状がスティープ化すると予想する場合においては、スティープナーと呼ばれるポジションを取ることで利益を上げることができます。

スティープナーの例
想定元本10億円の2年の固定金利を受ける金利スワップ …(A)
+
想定元本2億円の10年の固定金利を支払う金利スワップ …(B)
ブル・スティープニング時には(A)のポジションからの利益が(B)のポジションからの損失を上回る

ベア・スティープニング時には(B)のポジションからの利益が(A)のポジションからの損失を上回る

②フラット化(長短金利差が縮小)すると予想する場合
逆に、将来イールドカーブの形状がフラット化すると予想する場合には、フラットナーと呼ばれるポジションを取ることで利益を上げることができます。

フラットナーの例
想定元本10億円の2年の固定金利を支払う金利スワップ…(C)
+
想定元本2億円の10年の固定金利を受ける金利スワップ …(D)

ブル・フラットニング時には(D)のポジションからの利益が(C)のポジションからの損失を上回る

ベア・フラットニング時には(C)のポジションからの利益が(D)のポジションからの損失を上回る

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