PIMCOのESG

サステナブル投資は新たな時代に入りつつあります。世界の債券市場と債券投資家は、持続可能な変化を牽引するうえで大きな役割を果たせると考えています。

2023年サステナブル投資年次レポートが発行されました。

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実績のある、業界をリードするアプローチ

PIMCOのアクティブなサステナブル投資プロセスは、全てのポートフォリオに適用されている厳格なアプローチを、持続可能性を追求すべく更に進化させたものです。

PIMCOの運用力

PIMCOはサステナブル投資
ソリューション・プロバイダーの
リーダーを目指しています

5,560億ドル

サステナブル投資の運用資産

75%以上

サステナブル投資に関するエンゲージメントを行った保有社債残高の割合 (2022年)

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関連レポートとサステナブル投資方針綱領

サステナブル投資年次レポート(英語、2024年6月掲載)

債券発行体、業界団体、顧客とのエンゲージメントに関するケーススタディ

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サステナブル投資方針綱領

債券市場での重要なサステナブル要因配慮に対するPIMCOのアプローチ

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*PIMCO気候債券戦略は、Environmental Finance社の2020年サステナブル投資アワードにおいて、「2020年「ESG Investment Initiative of the year賞」(債券部門)当賞はすべての資産クラスにおいてESGを取り入れている運用会社や当分野で重要な貢献をした活動を表彰するものです。評価を行う諮問委員会のメンバーは知識、客観性、信頼性の観点から選出された業界の専門家とEnvironmental Finance社の編集担当部門から構成され、提出された書類を個別に審査・採点をします。利益相反は排除され評価スコアは非公開で実施されます。

ご留意事項

1 2024年3月31日。現在第三者向け運用資産、およびアリアンツの運用資産うちi) 排除基準(exclusionary)ポートフォリオ(クライアントが指定した除外基準に基づいて投資機会セットを絞り込む最小基準)、ii) 強化(enhanced)ポートフォリオ(投資対象と比較しポートフォリオの持続可能性の特性向上に焦点を当てたポートフォリオ)、iii) テーマ・ポートフォリオ(金融目的に加え、ESG目的の達成に焦点を当てたポートフォリオ)を含みます。

2 2022年1月1日から12月31日までの間に、ESG関連のエンゲージメントを行った発行体の、PIMCOが 保有する社債時価が、全社の75%に相当。ESGおよびクレジットアナリストによって実施されたすべてのエンゲージメントを含みます。2022年12月31日時点の債券額面調整後運用資産に対する割合として算出。企業発行体は、PIMCOの企業アナリストチームがカバーしているクレジットを指します。

全ての投資にはリスクが伴い、価値は下落する場合があります。債券市場への投資は市場、金利、発行体、信用、インフレ、流動性などに関するリスクを伴うことがあります。ほぼ全ての債券及び債券戦略の価値は金利変動の影響を受けます。デュレーションの長い債券及び債券戦略は、より短い債券及び債券戦略と比べて金利感応度と価格変動性が高い傾向にあります。一般に債券価格は金利が上昇すると下落します。低金利環境ではリスクが高まります。債券取引におけるカウンターパーティーの取引能力の低下が市場流動性の低下や価格変動制の上昇をもたらす可能性があります。債券への投資では換金時に当初元本を上回ることも下回ることもあります。外貨建てあるいは外国籍の証券への投資には投資対象国の通貨価値の変動や経済及び政治情勢に起因するリスクを伴うことがあり、新興成長市場への投資ではかかるリスクが増大することがあります。モーゲージ担保証券と資産担保証券は金利水準に対する感応度が高い場合があり、期限前償還リスクを伴い、また、発行体の信用力に対する市場の認識に応じてその価格は変動する可能性があります。また、一般的には政府または民間保証機関による何らかの保証が付されていますが、民間保証機関が債務を履行する保証はありません。高利回りで低格付けの証券はより高格付けの証券よりも高いリスクを伴います。また、それらへ投資しているポートフォリオは投資していないポートフォリオに比べてより高いクレジット・リスクと流動性リスクを伴う場合があります。株式の価値は一般的な市場、経済、産業の実体と見込み両方の状況によって減少する可能性があります。デリバティブ商品とモーゲージ関連商品を利用することにより、コストが発生する可能性があり、さらに流動性リスク、金利リスク、市場リスク、信用リスク、経営リスク、そして最も有利な時点でポジションを清算できないリスクなどが発生する可能性もあります。デリバティブ商品への投資により、投資元本以上の損失を被る可能性もあります。分散投資によって、損失を完全に回避できるわけではありません。

社会的責任投資は、定性的で主観的な性質上、PIMCOが活用する基準や行使する判断が、特定の投資家の見解や価値を反映することを保証するものではありません。責任ある行動についての情報は、自発的な発表や第三者による報告から得たものであり、正確性や完全性を欠いている可能性がありますが、PIMCOはこうした情報に基づいて、企業の責任ある行動へのコミットメントや執行を評価しています。社会的責任の規範は、地域によって異なります。社会的責任投資の投資戦略や手法の成功が保証されているわけではありません。過去の実績は将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。 本資料で言及した投資戦略が、あらゆる市場環境においても有効である、またはあらゆる投資家に適するという保証はありません。投資家は、自らの長期的な投資能力、特に市場が悪化した局面における投資能力を評価する必要があります。投資判断にあたっては、必要に応じて投資の専門家にご相談ください。

本資料には、本資料作成時点でのPIMCOの見解が含まれていますが、その見解は予告なしに変更される場合があります。本資料は情報提供を目的として配布されるものであり、投資の助言や特定の証券、戦略、もしくは投資商品を推奨することを目的としたものではありません。本資料に記載されている情報は、信頼に足ると判断した情報源から得たものですが、その信頼性について保証するものではありません。 ピムコジャパンリミテッドが提供する投資信託商品やサービスは、日本の居住者であり、かつ法律による制約のない方に対して提供するものであり、かかる商品やサービスが許可されていない国・地域の方に提供するものではありません。運用を行う資産の評価額は、組入有価証券等の価格、デリバティブ取引等の価値、金融市場の相場や金利等の変動、及び組入有価証券の発行体の財務状況や信用力等の影響を受けて変動します。また、外貨建資産に投資する場合は為替変動による影響も受けます。したがって投資元本や一定の運用成果が保証されているものではなく、損失をこうむることがあります。運用によって生じた損益は、全て投資家の皆様に帰属します。弊社が行う金融商品取引業に関してお客様にご負担頂く手数料等には、弊社に対する報酬及び有価証券等の売買手数料や保管費用等の諸費用がありますが、それらの報酬及び諸費用の種類ごと及び合計の金額・上限額・計算方法は、投資戦略や運用の状況、期間、残高等により異なるため表示することができません。 本資料の一部、もしくは全部を書面による許可なくして転載、引用することを禁じます。 PIMCOは、アリアンツ・アセット・マネジメント・オブ・アメリカ・エル・ピーの米国およびその他の国における商標です。©2021, PIMCO.

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