PIMCOの視点一覧

コンテンツ を探す
分野別で探す
  • 経済・マーケット関連
  • PIMCOの視点
  • PIMCOブログ
日付で探す
  • 2018
  • 2016
  • 2015
セクション : タグ : 日付 : エキスパート :
すべてリセット
短期経済予測

グローバルな相互依存と国内政治がエマージング市場の重石に

グローバルな相互依存と国内政治がエマージング市場の重石に

​エマージング市場は、中国経済の減速、米連邦準備制度理事会(FRB)の政策スタンス、コモディティ価格の下落を始めとするグローバルな要因によって左右されており、国内の政治情勢やこの先の総選挙に対する注目の高まりがさらに特異なリスクを高めています。最近10年間は、エマージング市場のマクロ要因に対する依存度の変化が大きなテーマとなっており、現在、アジアに限らずほとんどのエマージング市場のマクロ見通しにおいて、中国の重要性が高まっています。先進国と比べて経済成長率が高く債務負担が小さいことから、エマージング市場への投資は引き続き妥当なものだと言えますが、最近の一連のショックによって、コモディティ市場のサイクル転換、政治の混乱、市場におけるボラティリティやリスク回避姿勢の強まりなど、多くのエマージング諸国がまだ依然として抱えている短期的なリスクが浮き彫りになりました。

結果をさらにダウンロードする さらに {{cCtrl.fetchResults}} コンテンツをみる

Lupin Rahman

ソブリン・クレジットのグローバル統括責任者


ルピン・ラーマン、Ph.D.
エグゼクティブ・バイス・プレジデント ロンドンを拠点とする、PIMCOのソブリン・クレジットのグローバル統括責任者で、エマージング市場(EM)ポートフォリオ・マネージメント・チームの一員。エマージング資産の外貨建て、現地通貨建て、及び為替市場に係る戦略の運用を担当し、ソブリン・クレジット、金融及び為替政策の分析を専門とする。2008年PIMCO入社。それ以前は国際通貨基金(IMF)にエマージング市場マクロエコノミストとして5年間勤務し、債務の持続可能性、為替レート評価、危機脆弱性の分析を専門とした。IMF勤務以前には、世界銀行、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのCentre for Economic Performanceおよびサントリー・トヨタ経済学国際研究センター(STICERD)に勤めた。投資経験21年。 ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスより経済学博士号を取得。