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短期経済展望

グローバル経済は収斂、金融政策は二極化

グローバル経済は収斂、金融政策は二極化

12月初旬に開催した短期経済予測会議(シクリカル・フォーラム)では、世界各地からPIMCOの投資プロフェッショナルがニューポートビーチに集まり、向こう1年間の投資に重要な意味を持つとPIMCOが考えるトレンドを見出すべく、グローバルな市場と経済の状況を議論しました。PIMCOの短期的なベースライン・シナリオでは、米連邦準備制度理事会(FRB)が緩やかな利上げサイクルを開始する一方で他の主要中央銀行は緩和政策を継続することから、2016年は中央銀行の政策が二極化する公算が大きいものの、主要国の経済成長率は引き続き収斂すると予想しています。向こう1年間は、FRBの政策、コモディティ価格、エマージング市場の先行きが運用成果にとって重要になる可能性が高いといえます。短期的には、ポートフォリオにおいて、ボラティリティの上昇に備え、そこから収益の獲得を目指す方針です。

Richard Clarida

グローバル経済アドバイザー


クラリーダ博士はニューヨークを拠点とするマネージング・ディレクターで、PIMCOのグローバル経済アドバイザー。2022年にPIMCOに復帰する以前は、2006年から2018年にかけてPIMCOのグローバル戦略アドバイザー。2018年から2022年までは、米連邦準備制度理事会(FRB)の副議長を務めた。現在はコロンビア大学の国際公共政策大学院および経済学部のC.ローウェル・ハリス教授でもある。2006年PIMCO入社以前は、米財務省で財務次官補として二人の財務長官の主席経済アドバイザーを担当した。さらに以前には、クレディ・スイスとグロスマン・アセット・マネジメントに勤務。投資経験24年。ハーバード大学にて経済学の修士号および博士号を取得。イリノイ大学にてBronze Tablet Honorの学士号取得。