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短期経済予測

脆弱な移行期 (追加的)緩和政策が下支え

脆弱な移行期 (追加的)緩和政策が下支え

9月に開催した短期経済予測会議(シクリカル・フォーラム)では、世界各地からPIMCOの投資プロフェッショナルがニューポートビーチに集まり、向こう1年間の投資に重要な意味を持つとPIMCOが考えるトレンドを見出すべく、グローバルな市場と経済の状況を議論しました。アジア地域は、PIMCOが描く多速度の世界において、成長ペースが遅い地域に明確に分類されます。中国などの一部の国では経済成長率の絶対水準が依然として比較的高いものの、アジア地域全体は脆弱な移行期に入り、多くの国では経済成長率が低下したり潜在成長率を下回ったりしています。このような状況を踏まえると、政策当局が利下げや通貨安政策を通じて短期的な経済成長を下支えしようとする中で、地域全体の金融環境はさらに緩和される可能性が高いでしょう。

Tadashi Kakuchi

ポートフォリオ・マネージャー


覚知 禎
エグゼクティブ・バイス・プレジデント 東京を拠点とするポートフォリオ・マネージャー。アジア・パシフィック・ポートフォリオ・コミッティーのメンバーも務める。2003年ピムコジャパンリミテッド入社。ポートフォリオ・マネージャーとなる以前は、アソシエイトとしてクライアント・サービス業務に従事し、また、マーケティング・サポート・チームでは分析業務を担当した。投資業務経験14年。 東京大学にて工学学士号を取得、ニューヨーク大学にてファイナンス数理修士号を取得。