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経済見通し

2015年も経済成長の向かい風が吹き続けるアジア

2015年も経済成長の向かい風が吹き続けるアジア

​アジアでは、予想される更なる政策支援、コモディティ価格の大幅な下落、米ドルの大幅な上昇という3つの共通のテーマが、地域全体に影響するとPIMCOではみています。日本が引き続き流動性の罠からの脱却に取り組み、中国が信用拡大や投資への依存度の低い成長モデルへの移行を試みているのに対し、オーストラリアでは依然として所得と内需が鉱業セクターに強く依存しています。PIMCOの短期見通しを踏まえると、豪ドルのイールドカーブの中期ゾーンのポジションは比較的金利リスクが限定的なようであり、また、日本ではイールドカーブのフラット化を予想するポジションが選好されるほか、2015年は、円と豪ドルを対米ドルでアンダーウエイトとするポジションが、ファンダメンタルズ面やテクニカル面から下支えされるでしょう。

Robert Mead

アジア太平洋共同運用統括責任者


ロバート・ミード、CFA
マネージング・ディレクター シドニーを拠点とするアジア太平洋共同運用統括責任者。域内の運用部門を共同統括。以前は、ミュンヘンを拠点としており、PIMCOのポートフォリオ・マネージャーとして欧州投資適格社債チームの統括責任者を務めた。2003年にPIMCOへ入社する以前は、投資適格クレジット・リサーチのグローバル統括責任者、および米国を除く高格付債の統括責任者としてロンドンのシティグループ・アセット・マネジメントに勤務。投資業務経験29年。 オーストラリアのシドニー工科大学で学士号を取得、豪州証券協会から応用ファイナンス分野の準修士を取得。