変動する市場環境だからこそ、
インカム戦略で広がる債券投資のメリット

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金融政策の転換が近づく今、
アクティブ運用の債券投資は
インカム収入だけでなく、キャピタルゲインも狙える環境へ

2022年からの米国はじめ先進国の中央銀行による大幅な利上げにより、債券価格が下落し、債券における幅広いアセットクラスの利回り水準が上昇し、足元ではここ数年来でみても魅力的な水準となっています。一方で、景気減速の可能性や、利下げのタイミング、地政学リスクなど市場を取り巻く不透明な要因はしばらく続くと思われます。

アクティブ債券運用である「PIMCOインカム戦略」は、以下の例のように、景気後退懸念が高まる局面においても、株式をはじめとするリスク資産と「債券」を併せ持つことで、リターン水準を大きく毀損することなくリスクを抑制する結果となりました。他の単一の債券資産との持ち合わせの場合よりも高いリスク・リターンの効果を示しています。

リスク資産(米国株式)と併せ持ちした場合の
リスク・リターンの変化

リスク資産(米国株式)と併せ持ちした場合の リスク・リターンの変化
期間: 2007年3月末~2023年8月末 出所:PIMCO、ブルームバーグ
上記は、インカム戦略はPIMCOが2007年3月に運用を開始した米国籍代表口座(運用報酬控除前)、米国株式はS&P500、 米国ハイイールド債券はICE BofA米国ハイ イールド指数、米国投資適格債券はブルームバーグ米国総合債券指数を使用。
過去の実績は将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。

PIMCOインカム戦略の強み

債券アクティブ運用のグローバルリーダーPIMCOは、世界の様々な債券セクターをカバーする運用体制を有し、定評ある独自のマクロ経済予測と高い分析力を駆使して世界の債券市場から銘柄を選定、「良質なインカム」を追求しています。

PIMCOインカム戦略は、2007年の運用開始以来グローバルで60を超える国・地域の投資家に選ばれています。日本でも2014年3月にご提供を開始し、受託残高は約1.5兆円*1にのぼります。同戦略の米国籍代表口座は設定後約16年が経過、欧州籍代表口座も着実に残高を伸ばし、それぞれ欧米で最大のアクティブ債券ファンド*2となっています。

約1.7京円に及ぶ世界の債券市場に幅広く投資

約1.7京円*3に及ぶ

世界の債券市場に幅広く投資

世界の債券市場は約1.7京円に対し、株式市場は約1.6京円*4です。巨大な世界の債券市場、さらにその中でも幅広いアセットクラスに分散投資しています。

債券アクティブ運用のリーディングカンパニー、PIMCOが運用

債券アクティブ運用のリーディングカンパニー、

PIMCOが運用

PIMCOのグローバルなネットワークと、高い分析力を生かし、質の高い銘柄を選定しています。

欧米で選ばれてNo.1

欧米で選ばれて

No.1*2

PIMCOインカム戦略は欧米のアクティブ債券運用のなかで残高No.1。世界の投資家に評価され、選ばれています。

世界の債券市場が投資対象
外部からも評価されているPIMCOの債券運用
*1 2023年2月末時点のバミューダ籍インカム戦略の運用残高、110億米ドルを1ドル=136.22円で換算。出所:PIMCO
*2 出所:米モーニングスター社のデータをもとにPIMCOが集計。2023年4月末時点。それぞれPIMCOインカム戦略で運用されている米国籍ファンド(運用開始2007年3月30日)および欧州籍ファンド(運用開始2012年11月30日)
*3 2022年12月31日現在。
*4 2022年9月30日現在
出所:BofA、ブルームバーグ、JPモルガン、SIFMA

PIMCOインカム戦略は
下記の運用会社が設定・運用する投資信託に採用されています

詳しくは各運用会社のウェブサイトをご覧ください。(50音順)

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