運用戦略

何十年も数々のクレジット・サイクルを乗り越えてきた実績

グローバル・クレジット担当の最高投資責任者(CIO)マーク・キーセルが、PIMCOのクレジット投資の体制と、長期的に超過収益の提供を可能とする強みについてご説明します。

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PIMCOでは長年様々な業務を担当してきましたが、PIMCOの市場へのアプローチは一貫しています。

私は20年にわたりクレジット戦略の運用を担当しています。クレジット運用においては運用規模が大切です。PIMCOはクレジット運用における世界最大級の運用会社の一社として、世界中に豊富なリソースを有しています。ボトムアップの企業分析を行う60人以上のクレジット・アナリスト、債券の銘柄ごとに丹念に投資機会を見出す40人以上のクレジット・ポートフォリオ・マネージャー、企業の資本構造のなかで相対価値を分析する専門の定量分析・アナリティクスチーム、そして独立したリスク管理の専任担当者が、世界の様々な市場のリスクと期待リターン評価を行っています。

約50年に及ぶ歴史において、PIMCOは数々のクレジット・サイクルと困難を経験しました。クレジット運用には試練が付き物です。しかしPIMCOの特徴の一つとして非常に規律のあるリスク管理があげられます。

2006年5月に「For Sale(販売中)」と題したレポートを発表し、米国の住宅価格急落と景気後退の可能性について警告しました。リスクを抑えたPIMCOのクレジット運用に対するお客様の疑問にお答えするものでした。2007年初の時点でPIMCOは 住宅価格が、市場予想よりもはるかに大きく下落すると確信していました。ファンダメンタルズは悪化しはじめていました。PIMCOのアプローチは数四半期早すぎたものの、2008年にはついにファンダメンタルズが崩壊し大暴落しました。

しかしこの時PIMCOは、お客様にとって有益な多くの投資機会をとらえることができました。長期的な視点を持ちつつボトムアップのファンダメンタルズに注意を払い、市場と異なる独自の見方を持つ重要性をこの時に改めて確信しました。

様々な業種の企業と永年かけて築いてきた関係は、異なるセクターや業種において変化する状況を読み取る大きな武器となります。特に市場の混乱期や困難な時期において大いに役立ちます。PIMCOのクレジット・アナリストは 高格付け企業から低格付け企業まで見ている業界のエキスパートです。あらゆる業種をカバーし、独自の格付けをポートフォリオ内の銘柄に付与しています。これまでにPIMCOが独自で付与した格付けは その約1/3が格付け機関とは異なっています。

クレジット市場は今後数十年の間困難に直面する可能性があります。永久に元本が棄損される分野も出てくるかもしれません。しかしこれまでのクレジット・サイクル同様、やがては修復され回復すると考えています。そこに辿り着く道は平坦ではないかもしれませんが、忍耐強く規律を持って臨めば、長期的にお客様にアルファ(超過収益)をご提供し続けることができると考えています。

ご留意事項


2020年4月21日収録

過去の実績は将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。債券市場への投資は市場、金利、発行体、信用、インフレ、流動性などに関するリスクを伴うことがあります。ほぼ全ての債券及び債券戦略の価値は金利変動の影響を受けます。デュレーションの長い債券及び債券戦略は、より短い債券及び債券戦略と比べて金利感応度と価格変動性が高い傾向にあります。一般に債券価格は金利が上昇すると下落し、現在のような低金利環境ではリスクが高まります。債券取引におけるカウンターパーティーの取引能力の低下が市場流動性の低下や価格変動制の上昇をもたらす可能性があります。債券への投資では換金時に当初元本を上回ることも下回ることもあります。本資料で言及した投資戦略が、あらゆる市場環境においても有効である、またはあらゆる投資家に適するという保証はありません。投資家は、自らの長期的な投資能力、特に市場が悪化した局面における投資能力を評価する必要があります。投資判断にあたっては、必要に応じて投資の専門家にご相談ください。

特定の証券の信用格付により、ポートフォリオ全体の安定性や安全性が保証されるものではありません。個別の銘柄、および発行体の信用格付はそれらの信用度を示すため付与されており、一般的には、信用格付会社スタンダード・アンド・プアーズ、ムーディーズ、フィッチそれぞれ、最高格付のAAA、Aaa、AAAから最低格付D、C、Dまでの幅があります。

本ビデオには、ビデオ作成時点でのPIMCOの見解が含まれていますが、その見解は予告なしに変更される場合があります。本ビデオは情報提供を目的として配布されるものであり、投資助言や特定の証券、戦略、もしくは投資商品の推奨を目的としたものではありません。本ビデオに記載されている情報は、信頼に足ると判断した情報源から得たものですが、その信頼性について保証するものではありません。

ピムコジャパンリミテッドが提供する投資信託商品やサービスは、日本の居住者であり、かつ法律による制約のない方に対して提供するものであり、かかる商品やサービスが許可されていない国・地域の方に提供するものではありません。

運用を行う資産の評価額は、組入有価証券等の価格、デリバティブ取引等の価値、金融市場の相場や金利等の変動、及び組入有価証券の発行体の財務状況や信用力等の影響を受けて変動します。また、外貨建資産に投資する場合は為替変動による影響も受けます。したがって投資元本や一定の運用成果が保証されているものではなく、損失をこうむることがあります。運用によって生じた損益は、全て投資家の皆様に帰属します。弊社が行う金融商品取引業に関してお客様にご負担頂く手数料等には、弊社に対する報酬及び有価証券等の売買手数料や保管費用等の諸費用がありますが、それらの報酬及び諸費用の種類ごと及び合計の金額・上限額・計算方法は、投資戦略や運用の状況、期間、残高等により異なるため表示することができません。

PIMCOは、アリアンツ・アセット・マネジメント・オブ・アメリカ・エル・ピーの米国およびその他の国における商標です。本資料の一部、もしくは全部を書面による許可なくして転載、引用することを禁じます。本資料の著作権はPIMCOに帰属します。2020年

(注)PIMCOはパシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー・エルエルシーを意味しその関係会社を含むグループ総称として用いられることがあります。

ピムコジャパンリミテッド
東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス18階
金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第382号
加入協会: 一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会

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