BONDS THAT LAST
債券を、未来のチカラに

PIMCOは50年にわたり、市場の変化に合わせて
様々な債券投資戦略を創り出し、ご提供してまいりました。

債券投資の意義をよむ
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PIMCOは、パブリックとプライベート両市場において高い専門性を有する、債券のアクティブ運用のグローバルリーダーです。運用に必要な様々なツールやリソース、グローバルなプレゼンス、そして実績のある運用プロセスを駆使し、お客様の長期的な投資目標の達成を支援しています。

Why PIMCO

PIMCOが選ばれる理由

債券運用においては、アクティブ運用が責任のある運用手法だと確信しています

PIMCOは50年以上にわたって、変わり続ける市場資料環境下でも、お客様の運用目標の達成をお手伝いするべく、不断の努力を続けてきました。

 

ベンチマークを上回るPIMCOの運用資産の割合
(5年超、報酬控除後1) .

様々な市場環境において実証済みの投資プロセス

PIMCOでは、世界各地の投資プロフェッショナルを結集し、運用プロセスに新しい考えや異なる視点を積極的にとり入れています。

お客様に最先端の運用を発明し、お届けしています。

イノベーションは、PIMCOの文化として根づいています。投資家のために先を見通したソリューションを構築すべく、変わりゆくリスクと投資機会をPIMCOがどのように評価しているかをご紹介します。

債券のアクティブ運用

1971年PIMCOが創業し、債券投資にトータル・リターン・アプローチというイノベーションをもたらす

モーゲージ債

1975年新たに創設された米モーゲージ証券市場で早期に運用を開始

ポータブル・アルファ戦略

1986年S&P500指数先物の取引開始から4年後、PIMCOは株価指数先物と債券のアクティブ運用の組合せを開始

ロング・デュレーション(長期債)戦略

1988年債券のロング・デュレーション(長期債)運用を通してお客様の長期負債の管理を支援する先駆者の一社に

TIPS(米国物価連動国債)

1997年グローバルな物価連動債(ILB)に関する問題分析の草分けとして、1997年初めの米物価連動国債(TIPS)導入に先駆け、米財務省と共同で分析を実施

コモディティ市場

2000年インフレ関連証券での経験を基にコモディティの分野に進出し、世界最大級のコモディティ運用会社に

オルタナティブ

2004年クレジットやマクロに関する深い専門知識をはじめとするPIMCOのコア・コンピテンシーの拡張として、オルタナティブ運用を開始

ESG

2017年グローバルなESGプラットフォームを創設。PIMCOの運用規模と発行体との長年の関係により、債券におけるESG対話でのリーダーに

行動科学

2018年PIMCOとシカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスの意思決定研究センター(Center for Decision Research, CDR)は、行動科学の最前線の研究を支援する画期的なパートナーシップ締結を発表

気候ソリューション

2019年サステナビリティをテーマにした戦略を開始。世界の気候変動をターゲットにした債券ソリューションを提供

不動産

2020年 アリアンツ・リアルエステート(現、PIMCO Prime Real Estate)を傘下に収め、1,000億ドル超 の不動産資産を有する世界最大級の不動産プラットフォームに2

1 2023年12月31日現在 運用期間が5年超のPIMCOの運用ポートフォリオに基づく。各ポートフォリオの報酬控除後のパフォーマンスを、ポートフォリオの主要ベンチマークと比較。特定の機関についてポートフォリオの報酬等控除後のパフォーマンスがベンチマークのパフォーマンスを上回っている場合、当該ポートフォリオの資産をアウトパフォームのデータに含めています。ベンチマークをアウトパフォームするとは、ベンチマーク対比でのポートフォリオのパフォーマンスを示し、よって任意の期間中にポートフォリオのパフォーマンスがプラスであったことを示すものではありません。例えば、ある期間にポートフォリオが3%低下しベンチマークが4%低下した場合、ポートフォリオはその期間中に価額が下落したとしても、ベンチマークをアウトパフォームしていることになります。データに含まれる一部の絶対収益志向ポートフォリオが、そのベンチマークとなる指数が低リターン/低ボラティリティの性質をもつことで、データをプラスにもマイナスにも大きくさせる可能性があります。例えば、3ヶ月物米ドル建てロンドン銀行間取引金利(LIBOR)をベンチマークとするポートフォリオは、ベンチマークを上回るか下回る可能性が高くなります。過去の実績は将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
2 出所:PERE、2020年10月

PIMCOのソリューション

運用資産

PIMCOでは、世界中の中央銀行、政府系ファンド、年金基金、事業会社、財団、基金、個人のお客様からお預かりした資産を運用しています。運用規模と専門性の高いリソースを活かし、商品の多様なプラットフォームを構築しています。

 

4 2023年12月31日現在。第三者からの委託による1.51兆ドルを含みます。PIMCO Prime Real Estate(旧アリアンツ・リアルエステート)の運用資産832億ドル(2023年12月31日現在)が含まれます。 同社はPIMCOおよびPIMCO ヨーロッパ GMBH (PIMCO Prime Real Estate GmbH、PIMCO Prime Real Estate LLC およびその子会社、関連会社を含む)の関係会社であり100%子会社です。PIMCO Prime Real Estate LLCの投資プロフェッショナルは、パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー・エルエルシーとの兼任で、投資運用およびその他のサービスを提供しています。PIMCO Prime Real Estate GmbHはPIMCOとは別に運営されています。戦略別内訳は第三者からの受託資産ベースです(2023年12月31日現在)。

経営陣

お客様ために卓越性を目指す

PIMCOの経営陣は、お客様第一主義、業界最高水準の人材とサービスのご提供の確保という企業文化の維持をお約束します。

エキスパート・パートナー

多様な視点を受け入れる

PIMCOはかねてより、長期的な成果を収めるには多様な視点を取り入れることがカギになると考えてきました。その一環として外部から専門家を招聘し、その知見を共有し、PIMCOの見解を検証しています。

グローバル・アドバイザリー・ボード(GAB)

PIMCOのグローバル・アドバイザリー・ボードは、年に数回、ニューポートビーチの本社に集まり、経済予測会議の議論に貢献しています。

さらに詳し

PIMCO意思決定調査研究所

シカゴ大学ブース・ビジネス・スクールの意思決定研究センターとのパートナーシップを通して、行動科学の最前線の研究を支援しています。

PIMCOラボ

カリフォルニア工科大学特別研究員奨学金制度

PIMCOは、カリフォルニア工科大学の博士研究員および大学院生に対する奨学金支援により、最先端の技術革新に携わる研究者との密接な関係を築いています。

NY team Purpose@PIMCO

PIMCOが目指すもの

We Give. We Act. We Advocate.

PIMCOは、社会に対して意義ある変化をもたらす機会と義務があると考えています。国連の持続可能な開発目標(SDGs)と並んで、飢餓問題と男女平等は、人類の発展と世界経済の成長のために解決しなければならない重要な問題だと捉え、それらに重点的に取り組んでいます。

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